著書

2018.05.27更新

『会社法務A2Z』2018年6月号

「収益認識に関する会計基準」の公表

~法務の視点からみる契約条項のチェックポイント~ 

 会社法務A2Z 2018年6月号

我が国の企業会計基準委員会は,本年3月30日,企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」を公表しました。

本基準は,わかりやすくいえば,“売上高をいつ,いくらで計上するか”というルールです。本基準は,企業の経営上重要な損益計算書のトップライン(売上高)の会計基準であるだけでなく,“契約”という法律概念を導入し,“契約に基づく収益認識の原則”を採用したことで注目されています。

本誌では,IFRS第15号の日本基準化に向けて,2017年3月号から7月号まで「IFRS適用で変わる契約書」を連載し,本基準が契約書作成の実務にもたらす影響を解説してきましたが,本稿では,その内容も振り返りながら,本基準の公表にあたって,その概要と契約条項のチェックポイントを解説します。

投稿者: 弁護士 片山 智裕

2018.05.22更新

『ビジネスロー・ジャーナル』2018年7月号

実務解説

「収益認識に関する会計基準」と企業法務

 

ビジネスロー・ジャーナル2018年7月号

 

日本の企業会計基準委員会は,平成30年3月30日,企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」を公表した。

本基準は,やさしく言えば,“売上高をいつ,いくらで計上するか”という会計のルールであるが,“契約”という法律概念を導入し,顧客との間で締結した契約に焦点を当て,“契約に基づく収益認識の原則”を採用したことで話題を呼んでいる。

本稿では,会計に馴染みのない法務担当者にも分かりやすいように,まずⅠで会計についてやさしく解説し,Ⅱ以降で,本基準がどのように企業法務に関わるのかという観点から,本基準の開発の背景と概要,適用手順を解説する。

 

投稿者: 弁護士 片山 智裕

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